「生活者としての外国人」に対する日本語教育を担う、日本語教師<初任>の研修カリキュラムを平成30年から2年間にかけて開発しました。そして、地域に資する教師とはなにか、必要な知識や技術の習得だけではなく、その研修はまさに「新しい価値の創造」と業界を超えた人や機関の「価値観の共有」であり、日本語教育がソーシャルイノベーションを起こす起爆剤となる得ることがわかりました。
<報告会>
日 時 令和2年12月12日 13:30~15:30@ZOOM
対 象 本事業に関心のある方
配 信 Zoomビデオウェビナー(事前予約制)
参加者数 60名
受講料 無料
<プログラム>
13:30 開会・ご挨拶 堀永乃(グローバル人財サポート浜松代表理事)
13:35 事業報告 松本裕典(TLS袋井教務主任)
14:00 トークセッション「新しい価値の創造と価値観の共有」
日本語教師研修事業がどんな成果や効果をもたらしたのかーステークホルダーによるトークセッション
・登壇者
石川彰吾(株式会社ソミック石川取締役)
石崎みづき(湘南日本語学園浜松校教務主任)
坂部果歩(虹の架け橋教室菊川小笠教室講師)
・モデレーター
西原鈴子(特定非営利活動法人日本語教育研究所理事長)
15:30 閉会
・当日資料
・報告書
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