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【終了】外国人技能実習制度シンポジウムの案内
2025.02.23
トヨタ財団助成事業
「外国人労働者の適正な雇用のための監査・評価制度のありかたに関する調査・研究及びモデル事業の開発」
外国人技能実習技能実習制度シンポジウム
~適正な受け入れと人材育成の意義、新たな制度へ~
本シンポジウムは終了いたしました。
2025年3月14日(金)にクーポール会館で開催された外国人技能実習制度シンポジウムにご参加いただき、誠にありがとうございました。
お忙しい中、多くの方々と直接意見交換ができたことを大変嬉しく思います。引き続き、ご支援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
〇日時:2025年3月14日(金)13:30~16:30
〇会場:クーポール会館(静岡県静岡市葵区紺屋町2‐2)
※会場には駐車場はありません。近隣のパーッキングをご利用ください。
〇参加費:無料(要申し込み)
※オンライン配信有(要申し込み)
〇申し込み:こちら
〇主催:グローバル人財サポート浜松
〇後援:外国人技能実習機構 静岡県 名古屋出入国在留管理局
〇助成:トヨタ財団「外国人労働者の適正な雇用のための監査・評価制度のありかたに関する調査・研究及びモデル事業の開発」
〇シンポジウムの構成
・開会(13 時 30 分〜13 時 40 分):ご挨拶 鈴⽊康友(静岡県 知事)
(1) 第1部:事例報告(13 時 40 分〜14 時 00 分)
「元技能実習⽣が⺟国において活躍している事例について」
技能実習制度で来⽇した外国⼈が、技能実習を通じて技能を習得し、⺟国に帰った後、⽇本で⾝に着けた技能等を活⽤することにより、⽇系企業等における⽋かすことのできない⼈材となって活躍している好事例について紹介します。
発表者: 望月英(PT Suzuki indomobil Motor Strategic Plannning Department General Manager)
(2)第 2 部:パネルディスカッション(14 時 00 分〜15 時 00 分)
「受⼊れ企業が果たすべき役割と適正な受⼊れが与える影響について」
技能実習⽣を含む外国⼈労働者を適切に受け⼊れることにより、受⼊れ企業、地域社会等にどのような影響を与え、それが将来、地域社会にどのような影響を与えることになるのか、それぞれのお⽴場で議論いただきます。
コーディネーター:藤沢久美(国際社会経済研究所理事⻑)
パネリスト:
鈴⽊康友(静岡県 知事)、
平野利直(平野ビニール⼯業株式会社代表 取締役社⻑)
川口俊徳(厚生労働省職業安定局外国人雇用対策 課長)
小川幹子(経済産業省 通商政策局ビジネス・人権政策調整室長)
田平浩二(外国人技能実習機構 総務部長)
(3)第3部:取組事例紹介(15 時 00 分〜15 時 40 分)
「職場内環境点検に関するセルフチェックシートについて」
トヨタ財団の助成で開発した外国⼈労働者の職場環境適正化セルフチェックシートについて紹介を⾏います。
説明者:⻑野修⼀(弁護⼠法⼈⻑野法律事務所弁護⼠)
(4)情報交換会(15 時 40 分〜16 時 00 分)※アンケート記載
各所参加団体より取り組み紹介、相談窓⼝や教育補助⾦など
・閉会(16 時 00 分〜16 時 20 分)